【あつ森 金策】マイルポイントを使わない モルフォチョウ金策

こんにちは、ひととき(@sera_8810)です。

 

今回は新発売の「あつまれ どうぶつの森」における、金策

いわばベルの稼ぎ方のひとつ、【モルフォチョウ金策を、既存の方法と比較もまじえてご紹介します。

これまでに判明している金策と比べると色気は劣りますが…。

 

【準備】

①島のどこでもいいので、樹木のない広くて開けた場所を作る

②3×3の合計9マスになるようになんでもいいので花を敷き詰める

③通路を2マス開けて②を繰り返す

(注意点)昆虫の湧きを集中させるため、回収場所以外には花を置かないこと。

(↓参考画像)

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【やり方】

モルフォチョウ以外の昆虫が花に湧いていたら、近くを通り過ぎて追い払う。(歩きで近づけば追い払える)

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(※画像はジンメンカメムシを追い払っているところ。)

そしてモルフォチョウが出現したら捕獲する。

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この繰り返し。

 

【条件】

スコップが使えるようになっていること。(大量に樹木の移動が必要)

はしごが使えるようになっていること。(島上段の花を回収して湧きを固めるため)

③モルフォチョウとカメムシ系2種類しか出現しない夜間に限ること。昼間だと他種の昆虫が複数出現するため効率がぐんと落ちる。

 

 

【タランチュラ島との比較】

①まずは金額。

タランチュラは1体あたり8000ベル

それに比べてモルフォチョウは1体あたり4000ベルとかなり控えめ。

ポケットに29匹入ることを加味すると

店頭買取価格は232,000ベルと116,000ベル。

その差116,000ベルと、差額が顕著になる。

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②1周あたりの時間

タランチュラ島は、島にさえついてしまえば30分もかからずにポケットがいっぱいになる。

それに対してモルフォチョウ集めは1時間~1時間30分ほどでポケットがやっと埋まる。

時間的な点でもタランチュラ島に軍配が上がる。

 

③唯一の利点

それはたぬきマイルポイントを一切消費せずに済むこと。

タランチュラ島やサメ島を引くためにマイル旅行券を購入してたぬきマイルポイントを消費しない。最低限の金策が保証されている。

 これからプレイヤーのたぬきマイルポイントがどう枯渇していくのかも見物だ。

 

【運用法として】

たぬきマイルポイントで購入できる旅行券は使用する時にセーブされてしまうため、島の厳選が不可能。そのため、金策用の無人島に確実にフライトすることができない。

目的の島にたくさんマイルを消費しても辿り着くことができない可能性も孕んでいる。

 

そのため、マイルポイントの枯渇や島ガチャで稼げなかった場合のセーフティネットとして運用するのが好ましいと思われる。

 

【おわりに】

前作のとびだせ どうぶつの森では、かっぺいが案内してくれる南の島が高額昆虫とサメが大量に出現するという優良コンテンツであったため、ほかの生物で金策することはほとんどなかった。

今作からは高額生物の収集にリスクがつけられたため、金策も季節ごとの多様性が現れそうな予感がして楽しみである。