テレビゲーム縛りプレイ妄想日記①
縛りプレイでしかゲームによる達成感を得られなくなってしまった悲しい生物の妄想です。
今回思い付いた縛りプレイはこちら,その名も
時は1996年,マサラタウンの少年サトシはポケモントレーナーとして頂点に立つべく
1匹のポケモンとともに旅立った。
彼は旅を初めて二十数年,テレビ東京のゴールデンタイム枠で7つの地方をまたに架けてきた。
オニスズメの群れに電気ネズミが襲われたあの日,ホウオウの尾羽が放つ夢幻の煌きが脳裏に焼きついて忘れることができない御仁は数多く居ることだろう。
サトシ気分になるのなら,ピカチュウだけでポケモンシリーズ全部クリアするしかねぇ。
ポケモンシリーズには作品ごとにポケモンの特性,性格の追加や技の仕様変更・覚える技の違いなど,縛りプレイにおける味わいは多種多様を極めている。
ポケモンシリーズはリメイクやマイナーチェンジ版を含むとその総数は17作品にもなる。(Let's goまで)
ピカチュウってそこまで弱いわけでもないし,クリアはできると思う。
現に,縛りプレイにおける先駆者たちのふんばりは凄まじいものがあった。
攻撃力ポッポと揶揄されるイワーク(赤緑)
総合種族地180の雑魚,ヒマナッツ(金銀)
知っているだけでも長い時間をかけて塵を積み上げていくような功績たち。
やってみたいから私の妄想を3D化したりする技術力やきれいなパロディを実現するための画力をください。やってくれてもいいのよ?
ゲームは私がするぜ。へへ。
緑版でロケハンしてたらタケシが無理すぎて無理。